オンライン光塩祭 オンライン光塩祭
在校生を対象に「オンライン光塩祭」が公開されました。
作成に協力してくださった在校生・卒業生の方々、どうもありがとうございました。
在校生を対象に「オンライン光塩祭」が公開されました。
作成に協力してくださった在校生・卒業生の方々、どうもありがとうございました。
4月に行われる予定だった光塩祭。光塩祭実行委員会や装飾委員会の生徒たちが光塩祭で飾ろうと、それぞれの自宅で手作りで準備していた装飾を、先日校内に飾りました。
吹き抜けの開放的な雰囲気を上手に利用して、心洗われる丁寧な癒しの装飾で学期末の校内を華やかに彩っています。
新聞部主催の校内弁論大会が開催されました。毎年、学年予選を経て選ばれた各学年の代表者たちがオリジナリティあふれる主張を展開します。今年のテーマは「新しい〇〇」・「信じる」。発表者は、体験や見聞を自分の中でよく咀嚼し、そこから学んだこと、考えたことをひとりずつが自分の言葉で生き生きと伝えました。学年の発表の後に英語による特別発表もありました。どの発表も考えさせる内容で、聴衆の心を惹きつけていました。
出場者と題名、審査結果(発表順)
特別発表 高等科2年 R.O 「Japanese Modesty in the 21st Century」
校内クリスマス会が開催されました。第1部は学年対抗の合唱コンクール。それぞれの学年が持ち味を生かした素晴らしい合唱を披露し、ホールは感動の渦に包まれました。特に金賞を受賞した高3は、アカペラから入る難曲を美しいハーモニーで歌い、高い評価を得ました。またアンコール演奏には、中学高校6年間の思いをこめた合唱メドレーを歌って、聴衆の涙を誘いました。コンクールの審査中には、アンサンブル部や合唱部の演奏、パイプオルガンの演奏もあり、楽しいひとときを味わうことができました。
第2部では「平和について考える」をテーマに、中3と高2がスライドを使って発表しました。中3は、オリンピックイヤーを迎えるにあたり、平和の祭典と言われるオリンピック・パラリンピックの研究を通して自分たちのできることを提案しました。高2は、「Z世代の私達が持つ力」と題して、4つの課題を提示し、それらを実行に移すための3つのステップ—「知る」「考える」「行動に移す」—の必要性を訴えかけました。いずれも深い考察がなされた見事な発表でした。
合唱コンクールの結果 金賞 高3 銀賞 高2 銅賞 高1
指揮者賞 高3 M.S 高2 M.K
伴奏者賞 高3 N.F 高1 S. S
生活委員会では、一日一善週間を実施しました。
一日一善の「ゼン」に様々な字をあてはめた8つの標語を作り、学院生活の向上を呼びかけます。
「一日一全:ありがとう 全てに感謝を 伝えよう」
「一日一漸:少しずつ やっていったら できるはず」
「一日一宣:自信持ち 自分の意見を 述べてみよう」
「一日一専:集中し 専念すれば 達成感」
「一日一前:五分前 スムーズに授業 始めよう」
「一日一禅:授業前 瞑想をして リフレッシュ」
「一日一苒:のびのびと 学校生活 送ろうよ」
「一日一膳:朝ごはん 食べてきてから 活発に」
役員からのメッセージです。「今後の学院生活をよりよいものにするために、ひとりひとりが自らの“一日一ゼン”を実行し、より高くを目指していきましょう。」
秋晴れの下、2000名を超えるお客様をお迎えして親睦会が開催されました。校舎に一歩足を踏み入れると、随所に装飾委員会が中心となって施したオリジナル装飾が目を惹きます。アクセサリーやポーチ、バッグなどの生徒手作り品に加えて、今年は新企画「world cafe」も登場しました。子供たちには、ヨーヨー釣りや魚釣り、ゲームコーナーが大人気。何回も挑戦する姿が見られました。校庭では、卒業生が作る焼きそばや保護者が販売する甘酒やお菓子が人気を呼んでいました。生徒、保護者、卒業生、教員が一体となっておもてなしした親睦会がお客様の心に残るものになれば幸いです。
今回、高2の修学旅行を経て、たくさんの幸せを感じました。
まず、お寺巡りに関しては評論的な難しい感想は書けませんが、一つ一つのお寺に、昔からの人々の思い、技術含め、パワーを身に染みるように感じることができました。
そして、修学旅行の一番の思い出は、班員のみんなと過ごした時間です。
普段話さないようなことを話したり、どうでもいいくだらないことで転げまわるほど笑ったり、自由に一日観光したりと、山荘や中3修学旅行とは違った楽しさがありました。
この行事のために準備してくださった先生方、引率の先生方、修学旅行委員のおかげもあり、現地の方々などすべての人の協力の上に成立したこの修学旅行は、私の高2一番の思い出となりました。
光塩は行事がとても多く、修学旅行が終わった喪失感を味わうことなく次の行事がやってきます。行事を経てより一層団結したこの学年で、次の行事まで忙しく楽しく充実した日々を送ろうと思います。
東北ならではの食材を用いた料理を沢山いただいたのは初めてで、とても貴重な体験となりました。
特にりんご園では、東京でなかなかいただくことのできない新鮮なトキ・千秋・ふじの3種類があり、どれも甘く美味しかったです。
私はきりたんぽが苦手だったのですが、自分たちで作った”みそつけたんぽ”は美味しく、家で家族に作るととても喜んでもらえました。
また機会があれば、東北に足を運びたいと思います。
修学旅行最終日は小岩井農場を訪れました。昼食は円卓を囲んでジンギスカンを食べ、自由時間は動物と触れ合ったりアスレチックで遊んだりして過ごしました。
高2は、京都1日自主研修をした後、昨日最終日を迎えました。
午前中に、嵯峨野巡りをしました。
昼食後、龍安寺で石の数を数え、無事全日程を終了しました。