全日本高校模擬国連大会 全日本高校模擬国連大会
11月13日、14日に淡路島で開催された、第15回全日本高校模擬国連大会に高2の2人が参加しました。
各チームが一国の大使として実際の国連会議を再現するこの大会で、光塩生はナイジェリア大使を務め、核軍縮・核不拡散について議論をしました。
11月13日、14日に淡路島で開催された、第15回全日本高校模擬国連大会に高2の2人が参加しました。
各チームが一国の大使として実際の国連会議を再現するこの大会で、光塩生はナイジェリア大使を務め、核軍縮・核不拡散について議論をしました。
昨年秋、本校で実施いたしました探究特別企画「イマドキ光塩生が考える『今ない仕事』」で生徒たちが考えた「今ない仕事」が、先日発刊された書籍にて紹介されました。
探究心旺盛な有志の生徒たちが学年を超えてアイデアを出しあった成果です。
「言語の壁突破なんでも先生」「空き家活用マッチングサービス」「昆虫食ソムリエ」「どこでも農業アドバイザー」「健康フードデベロッパー」「物々交換デベロッパー」「なんでもシェアリングクリエーター」の7つが掲載されています。
生活委員会では、6月14日~19日の期間で「Good Manners週間」を実施しました。
週間初日、生活委員長による放送がありました。
「暗い話題も多い世の中ですが、挨拶や身だしなみやなどマナーを意識することで、明るく活気あふれる学院生活を送りましょう。特にマスクの着用や手洗いが正しく行えているかどうかは、感染対策の基本です。この機会にぜひ見直していきましょう。」
教室内や廊下に、ポスターや日めくりカレンダーを掲示し、感染対策をはじめ、マナーを意識することを呼びかけました。
2月24日(水)
校内で特別講座「伝統舞踊」の発表会を開催しました。
特別講座は、水曜日の6限に希望者対象で行われている授業です。3学期の伝統舞踊の特別講座では、中1~高1の計18名が「よさこい・さくら・東京音頭」の3演目に挑戦しました。3学期は授業回数が少ない中で、休日には家で筋肉痛になるほど練習に励み、昼休みも練習に懸命に取り組みました。短い期間で練習したとは思えない程、完成度の高いエネルギー溢れる素晴らしい発表でした。来学期は新たな演目に挑戦します。
3月3日(水)
最終授業では、各自浴衣や着物を持ちより着付けの練習と踊りの練習をしました。初めて自分一人で着付けをする生徒も多く、苦戦している様子でした。自分で着付けをするのは難しいことですが、慣れてしまえば簡単に短い時間で着られるようになります。授業を通して踊りだけでなく、着付けや礼儀作法も身につけてほしいと思います。
2021年度中1より、新しい夏服を採用することになりました。
高2の総務委員会の生徒たちが出してくれた案がもとになり、誕生しました。
暑い夏に快適に過ごすことができるよう、ブラウスとスカート、ネクタイ着用というスタイルになっています。新しくニットベスト(紺とグレーの2色)も加わります。
生活委員会では、11月2日~26日の期間を「SDGs Special Period」と題し、SDGsについて全校生徒が関心を持てるよう企画を実施中です。
生活部の各部が、毎日朝礼時に一つずつSDGsの目標を取り上げて、その目標のミニクイズや豆知識を放送していきます。
職員室前の壁面には大きなポスターを掲示し、生徒の関心を集めています。
まずは自分の生活の中で工夫できることを意識し、視野を広げることを呼びかけていきます。
中1~高2希望者対象で実施した、親睦会「探究」特別企画。今回のワークショップでは、参加した生徒によるグループ発表を行いました。
前回のワークショップで実施したオンラインインタビューや、グループでの分かち合いを通して、それぞれが柔軟な発想で「今ない仕事」を考えました。BYODで持参したデバイスを各々が使用し、プレゼン資料をグループで準備する作業も、生徒には大いに刺激になったようです。SDGsの17項目とも関連させ、「昆虫食ソムリエ」や「ホームマッチングサービス」、「糖尿病予測マネージャー」、「少子化生活の専門家」など、様々な「今ない仕事」のアイディアが発表されました。
グループ発表の様子はオンライン上で、前回インタビューを受けてくださった方々や参加者の保護者にもご覧いただきました。既存の職業の枠をはずして多様なニーズをマッチングさせ、他者とつながることによって発揮される職業の可能性を、幅広く「探究」した実り多い企画となりました。
親睦会「探究」特別企画を、中1~高2希望者対象で実施しています。『大人は知らない今ない仕事図鑑100』をテキストとし、新しく柔軟な発想で「今ない仕事」を考える企画です。
今回のワークショップ前半は、グループワークを行いました。学年を超えたグループのメンバーと、事前学習で取り組んだ関心をもつSDGsの項目、自分発見シートの内容を共有しました。ワークショップ後半は、BYODで持参した各自のデバイスを用いて、社会で活躍されている保護者や卒業生にオンラインインタビューを行いました。参加した生徒は多くの刺激を受け、様々なアイディアが浮かびつつあるようです。次回のワークショップでは、グループごとに考えた「今ない仕事」の発表を行います。