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創立者マドレ・マルガリタの言葉
「悲しまないで、明るく元気いっぱいでいてください。
そうしてこそ、励ましを必要とする人に勇気を与えることができるのです。」
創立者マドレ・マルガリタの言葉
「悲しまないで、明るく元気いっぱいでいてください。
そうしてこそ、励ましを必要とする人に勇気を与えることができるのです。」
2020年2月19日(水)、中3の生徒たちは、国際NGO プラン・インターナショナルの奈良崎文乃さんのご講演を伺いました。奈良崎さんは、途上国で女子教育を支援する活動に携わっておられ、生徒たちと同世代の女の子たちの現実について、写真や動画を交えてお話ししてくださいました。生徒たちからは、「世界で様々な状況におかれている女の子たちのことを自分は知らなさすぎると思った。“知ること”が大切だと思った。」や、「世界に向けたビデオを作った途上国の女の子の姿を見て、10代の若い世代“ユース”の持つ力に驚いた。自分も“ユース”の一人としてこれからも学び続けたい。」、「募金などの小さなことから進んで実行したい」、「私たち一人一人が変化し、その変化を連鎖させていけたら良いと思った。」といった感想が聞かれました。
写真は、「川の上」を歩いているところです。江戸時代には杉並の田を潤し、ホタルやフナがいたという桃園川。昭和半ばにふたをされました。では、川はなぜ暗渠(あんきょ)になったのでしょう?21世紀にふさわしい桃園川の姿は?…この特別講座では、学校のすぐそばの暗渠をテーマに歴史地理フィールドワークに挑戦しています。
新中1制服採寸。
もうすぐ入学し、光塩ファミリーとなる第一歩です。制服を着るのが待ち遠しい!
光塩クイズ!
光塩には特別講座という希望制の講座があります。
次のうち存在しないものはどれでしょう。
①実践!グループディスカッション
②目指せ!図形女子!
③プログラミングでものづくり
④日本文学に触れる
答え ④ 「日本の伝統舞踊を学ぼう」という講座はあります
高1では新聞記事を使ったイベントが行われました。日ごろ作成している新聞ノートの中から、それぞれが興味のあるひとつの記事を選び、同じテーマについて考えたクラスメートと意見を交換してゆきます。友だちの意見を聞くことで、自分ひとりでは気づかなかった視点を知り、記事への理解がぐっと深まる経験を積むイベントとなりました。作成したワークシートをもとに、日本新聞協会の「いっしょに読もう!新聞コンクール」にも応募する予定です。
光塩の創立者マドレ・マルガリタはどこの国の方でしょうか。
① アメリカ
② スペイン
③ フィリピン
答え ② スペイン
創立当初、スペイン人のシスターが教員として働いていたため、共同担任制が定着しました。
中等科入試の係生徒が校長先生から心構えについてお話をいただきました。
入試の準備を着々と進めています。受験生の皆さんが力を発揮できるようお祈りしています。
新聞部主催の校内弁論大会が開催されました。毎年、学年予選を経て選ばれた各学年の代表者たちがオリジナリティあふれる主張を展開します。今年のテーマは「新しい〇〇」・「信じる」。発表者は、体験や見聞を自分の中でよく咀嚼し、そこから学んだこと、考えたことをひとりずつが自分の言葉で生き生きと伝えました。学年の発表の後に英語による特別発表もありました。どの発表も考えさせる内容で、聴衆の心を惹きつけていました。
出場者と題名、審査結果(発表順)
特別発表 高等科2年 R.O 「Japanese Modesty in the 21st Century」
第1位 R.Tさんの発表
第1位 R.Oさんの発表
第3位 M.Mさんの発表
期待賞 R.Sさんの発表
本日、令和最初で最後のセンター試験の自己採点のために高3生が登校しました。
いよいよ入試が本格的に始まります。