高2修学旅行2日目 高2修学旅行2日目

日本最初の世界文化遺産である法隆寺を訪ね、その歴史を感じるとともに、玉虫厨子に描かれたお釈迦様のお話にも心を打たれました。

午後は奈良公園で班別研修を行い、東大寺では大仏に、興福寺では阿修羅像に出会い、仏像と対峙する中で畏敬の念を抱きました。

また奈良らしく、鹿と戯れる班もたくさんありました。

二月堂

奈良公園の鹿

高2修学旅行出発 高2修学旅行出発

高2は、京都、奈良への修学旅行に来ています。

雨の予報は当たらず、気持ちよい秋の奈良を楽しみ、お寺や仏像についての知識も深まりました。

 

浄瑠璃寺

 

中3修学旅行2日目 中3修学旅行2日目

中等科3年生の修学旅行2日目は、過ごしやすい天候の中、三内丸山遺跡を巡ったり、りんご狩りを体験したりしました。

三内丸山遺跡

りんご農園

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

中3修学旅行出発 中3修学旅行出発

中等科3年生は、修学旅行で東北に出発しました。
生徒たちは青空のもとお寺を拝観し、ホテルでは郷土芸能の鑑賞や東日本大震災のお話をうかがいました。

毛越寺

中尊寺

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

中1茶道教室 中1茶道教室

来年は東京オリンピック。海外からも大勢の観客が来られます。日本人の「おもてなし」の心の一端を知る機会として、茶道教室が実施されました。茶道で重要な「おもてなし」の心は「和敬清寂」という四字熟語で表されます。生徒たちは、講師の先生から「和敬清寂」についての説明を受け、お互いにお茶を点て合って、「おもてなし」を実践しました。慣れない手つきながら、心をこめて点てたお茶は互いの心を和ませてくれたことでしょう。また、日本人の礼法の一つである「お辞儀」についても、先生の説明を受けながら実践しました。今日の学びが、日々の生活に活かされることを期待しています。

お菓子をいただく作法

点てたお茶をいただく様子

お辞儀の実践

体育祭 体育祭

今年も所沢市民体育館で体育祭が開催されました。中1から高3までが同じ土俵で競い合う、学年対抗の行事です。年を重ねるごとに競技も応援も上手になっていくという成長の過程が見られ、学年の結束も強まります。特に学年ごとに作り上げる応援合戦は、同学年の協力が不可欠。今年も甲乙つけ難い見事な応援が展開されました。体育祭のラストでは、世界平和を願ってパックスクリスティの頭文字であるPXの人文字が描かれ、皆で平和の祈りを唱えました。

優勝した高3の応援

準優勝高2の応援

ボール送りの競技「メデシンボール」

PXの人文字

 

中1山荘生活 中1山荘生活

長引く梅雨に天候が心配された山荘生活でしたが、エネルギッシュな中1のパワーが勝って、A班・B班とも登山に出かけることができました。よく遊び、よく食べ、元気いっぱいで、ごはんやパンのお替りが足りなくなるほどでした。雨が降っていないときは山荘の庭でバレーボールや大繩跳び、雨が降っているときは室内で卓球やお手玉をするなど、山荘生活を心から楽しんでいる様子が窺えました。クラスを越えた班で行動したため、これまで話す機会のなかった人とも交流することができ、交友関係を広げるきっかけになったようです。団体生活にも慣れ、自然にも親しみ、多くを学んだ山荘生活は、二学期にむけての糧になることでしょう。

山荘の庭に整列

中尾根での休憩

おにぎりおいしい!

 
 
 
 
 
 

オープンスクール報告 オープンスクール報告

夏休みに入ってすぐに行われたオープンスクールでは、例年の生徒によるミニツアーに、校内何カ所かに置かれているシールを集めて迷路を完成させるというシールラリーが加わり、好評を博しました。各クラブも来校者に楽しんでいただけるように工夫しました。体験型のクラブが特に人気で、来校者が楽しんで参加する姿が見られました。また、生徒によるミニ説明会では、生徒が自分たちで考えて作ったスライドを使ってわかりやすく「光塩女子学院」を紹介していました。暑い中、ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

人形劇部の発表

理科体験授業

生徒によるミニ説明会

 
 
 
 
 
 

オープンスクール オープンスクール

オープンスクールで実施いたしましたシールラリーの完成形はこちらです。
ご参加ありがとうございました。

EPSON MFP image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教養演習 教養演習

高2教養演習の授業では、NPO法人ガリレオ工房・サイエンスプロデューサーの原口るみ先生による特別講座が実施されました。

光塩の卒業生でもある原口先生は、テレビドラマの科学分野の監修や理科教育の実践など、ご自身の経験を交えながら、「主を畏れることは知恵の初め」というタイトルでお話しくださいました。地震や津波といった災害のメカニズムや、自然の脅威に対する「正当なこわがりかた」についてのお話がたいへん分かりやすく、うなずく生徒が大勢いました。