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今日は特別時間割。期末テストが先生のていねいな解説とともに返却されます。
テストのときには分からなかった問題も、解説を聞くと「なるほど!」と思えます。
今日は特別時間割。期末テストが先生のていねいな解説とともに返却されます。
テストのときには分からなかった問題も、解説を聞くと「なるほど!」と思えます。
特別講座「実践!グループディスカッション」、2学期最後のテーマは「日本の教育制度と、外国にルーツを持つ子どもたち」
でした。「日本語の分からない子どもたちは、どうしたら私たちと共に幸せに暮らしていけるだろうか」と、新聞記事を見比べながら皆でアイディアを出し合って議論を交わしました。
11月16日(土)、17日(日)に開催された第13回全日本高校模擬国連大会に本校から2チーム(4名)が参加しました。
全国から集まった86チームの高校生たちと10時間を超える会議に取り組み、多くのものを得た2日間でした。
中等科の数学の授業では、毎週計算テストを行うことで、学習したことがコツコツ身につくようつとめています。
中等科3年生では、毎授業で数学全範囲からランダムに出題するチェックテストを行い、高校生に向けて苦手分野の発見・克服が出来るようになっています。
“we protect all life”…何日も前から教皇来日のテーマソングが流れ、掲示板に何枚もポスターが貼られた校内。11月25日、東京ドームで行われたフランシスコ教皇のミサに光塩の初・中・高等科の生徒が参加しました。生徒は、社会の隅にいる人、弱い人や貧しい人に優しいまなざしを注ぐ、教皇の言葉にじっと耳を傾け、来場した5万人の人と心を合わせて祈りました。
38年前、当時の教皇ヨハネ・パウロ2世来日のおりも、光塩生はミサにあずかっています。皆の祈りが、時代や国を超えて一つとなる、大切な機会となりました。
高等科1年生では、杉並税務署の方をお招きして租税教室を実施しました。
もしも税がなかったら、道路や教育、消防はどうなるでしょう?…租税教室は、税の役割のお話から始まり、具体的な税の仕組みや日本財政の課題まで、分かりやすい説明がありました。
生徒からは「税金があるからこそ今の日本の平和で平等な生活があるのが分かった」「税は社会共通の会費だということが納得できた」「主権者になる前に税金について学べて良かった」という感想の声が上がり、社会について開かれた眼を持つ、貴重な機会となりました。
生活委員会では、一日一善週間を実施しました。
一日一善の「ゼン」に様々な字をあてはめた8つの標語を作り、学院生活の向上を呼びかけます。
「一日一全:ありがとう 全てに感謝を 伝えよう」
「一日一漸:少しずつ やっていったら できるはず」
「一日一宣:自信持ち 自分の意見を 述べてみよう」
「一日一専:集中し 専念すれば 達成感」
「一日一前:五分前 スムーズに授業 始めよう」
「一日一禅:授業前 瞑想をして リフレッシュ」
「一日一苒:のびのびと 学校生活 送ろうよ」
「一日一膳:朝ごはん 食べてきてから 活発に」
役員からのメッセージです。「今後の学院生活をよりよいものにするために、ひとりひとりが自らの“一日一ゼン”を実行し、より高くを目指していきましょう。」
このたび、KOEN Diaryの中でブログを始めることにいたしました!
ふだんの光塩の様子を、少しでもみなさまに知っていただけたらと思っています!
よろしくお願いいたします!
現役大学生の卒業生をお招きして、進学ガイダンスを開催しました。大学受験の体験談や、在学時の勉強方法、入学後の生活について、生徒たちは思い思いに質問を投げかけ、熱心に先輩の話に耳を傾けていました。参加した生徒からは、「いい刺激を受けてやる気になった」「同じ環境で勉強をしてきた先輩からのアドバイスは、状況にあった的確なもので、とても参考になった」などの感想がありました。