中1学習発表会 中1学習発表会
中1は、総合の時間を利用して学習発表会を行いました。1年間に学習したことをもとに自分たちでテーマを決め、学習を深めました。発表の準備は、総合の時間以外にも昼休みや放課後を利用して、積極的に行っていました。発表の形式は自由でしたが、スライドを作る班が多く、アニメーションを上手に使って聴衆を惹きつけていました。またクイズ形式や紙芝居で習ったことを皆に確認してもらうなど、皆が楽しみながら1年の学習内容を振り返ることのできる実り多い発表会になりました。
中1は、総合の時間を利用して学習発表会を行いました。1年間に学習したことをもとに自分たちでテーマを決め、学習を深めました。発表の準備は、総合の時間以外にも昼休みや放課後を利用して、積極的に行っていました。発表の形式は自由でしたが、スライドを作る班が多く、アニメーションを上手に使って聴衆を惹きつけていました。またクイズ形式や紙芝居で習ったことを皆に確認してもらうなど、皆が楽しみながら1年の学習内容を振り返ることのできる実り多い発表会になりました。
2月24日(水)
校内で特別講座「伝統舞踊」の発表会を開催しました。
特別講座は、水曜日の6限に希望者対象で行われている授業です。3学期の伝統舞踊の特別講座では、中1~高1の計18名が「よさこい・さくら・東京音頭」の3演目に挑戦しました。3学期は授業回数が少ない中で、休日には家で筋肉痛になるほど練習に励み、昼休みも練習に懸命に取り組みました。短い期間で練習したとは思えない程、完成度の高いエネルギー溢れる素晴らしい発表でした。来学期は新たな演目に挑戦します。
3月3日(水)
最終授業では、各自浴衣や着物を持ちより着付けの練習と踊りの練習をしました。初めて自分一人で着付けをする生徒も多く、苦戦している様子でした。自分で着付けをするのは難しいことですが、慣れてしまえば簡単に短い時間で着られるようになります。授業を通して踊りだけでなく、着付けや礼儀作法も身につけてほしいと思います。
中2の3学期の総合では、中等科に入ってからの授業や行事を通して学んだテーマの中から、自分の興味あるテーマを各自で設定して掘り下げ、同級生同士でプレゼンをする「探究チャレンジ」に挑戦しました。1月から、それぞれが多彩な探究テーマについてじっくり調べ、どうしたら周りの人にその魅力を伝えられるか考えながら、先週は全員が、今週はグループ内で選ばれた生徒がスライドを使って発表しました。普段一緒にいる友人たちが熱く語る「探究」に、大いに刺激を受けた時間となりました。
生徒たちの探究テーマ(例)はこちら
本校の生徒が、下記の賞を受賞しました。
武蔵野大学 第7回 数理工学コンテスト ジュニア奨励賞受賞
『世代別による情報の受け取り方の違い~コロナ禍で考える~』 中等科2年 M.N. M.N.(共同制作)
『動物の寿命 ~寿命の差はどこからくるのか~』 中等科1年 K.I.
中3では、国際NGOプラン・インターナショナル・ジャパンからゲストスピーカーをお招きして、「世界の女の子に生きていく力を」という題で、世界の女の子を取り巻く現状とプラン・インターナショナルの活動についてのお話をうかがいました。
メモを取りながら、熱心にお話に耳を傾け、講演の中で出題された世界の女の子の現状に関する4問のクイズでは、事前学習の中で得た知識もフルに活用して考える生徒の姿が見られました。
お話の最後に設けられた質疑応答の際には、3名の生徒がそれぞれ違った切り口で問題に深く切り込んだ質問をし、ゲストスピーカーの方も教員も大変感心しました。講演後の感想からは、自分と異なる環境の中で生きる世界の女の子たちの現状の深刻さを実感したこと、今そしてこれから何ができるのかを一人ひとりが自分のこととして問題に向き合い、考えたことが感じ取れました。
2月13日(土)に、国立天文台 ハワイ観測所の泉 拓磨先生によるオンライン特別授業が行われました。 宇宙の古今にわたるブラックホール天体の研究を進めていらっしゃる先生から、「宇宙で一番不思議な絆?ブラックホールと銀河の”共進化”」というテーマでお話していただきました。研究者でないと普段目にする機会がない貴重な映像や、天体の美しくて煌びやかな写真、また分かりやすい解説をつけた図などを用いながら、最新の宇宙研究で得られた知見やブラックホール天体の成り立ちや大きさなどについて、生徒が想像しやすい身近な例を用いながら熱心にお話してくださいました。生徒は全員自宅からZoomで参加しましたが、ご講演のあとに行われた質疑応答ではたくさんの質問が寄せられ、熱い議論が交わされていました。参加した生徒からは「宇宙の壮大さを知った」「話を聞いていてワクワクした」「宇宙についてもっと知りたくなった」などの声が多数寄せられ、生徒の宇宙観に変革をもたらし、天文学に対する興味関心を深める貴重な機会となりました。
中1では、学習発表に向けて準備を行っています。
来週は、いよいよ発表です。中1の集大成として、この1年で学んだ様々なテーマについて、班ごとにプレゼンテーションをします。
それぞれが創意工夫を凝らし、発表の準備に取り組んでいます。
生活委員会では、2月15日(月)から感謝週間を実施中です。
週間初日、生活委員長による放送がありました。
「例年、三学期には感謝週間が行われていますが、きっと皆さんの心にはいつもとは違う感謝の思いがあるのではないでしょうか。当たり前と思っていたことが当たり前ではなかったのだとお気づきだと思います。学校に行き、友達と自由に遊びに行く。普通にできていた日常が一変してしまいました。しかし、この未曾有の状況下でもこうして学ぶことができるのは、先生方をはじめとする学校に関わる全ての方々の尽力があってこそだと思います。(中略)人は一人では生きていけません。人との関わりの中で大切なことは、互いに助け合い、支え合い、思い合うことです。そこに感謝は生まれます。皆さんがありがとうと素直に心から感謝の意を伝えられる、そんな光塩生であることを、そしてこの週間が感謝することの大切さを改めて考えるきっかけとなることを願います。」
校内にはポスター掲示や装飾を施して感謝することの大切さを呼びかけ、お昼休みには全校生徒から募集した「感謝」にまつわるエピソードを放送しています。
新聞部主催校内弁論大会が、オンラインで開催されました。今年のテーマは、「未来」と「パンデミック」。学年代表の5人の方の弁論は、日常生活の中で感じたことや見聞したことをそれぞれの視点から捉え直し、独自の主張を展開していたのが印象的でした。
出場者と題名、審査結果(発表順)
中等科1年 K.U 「環境」
中等科2年 K.H 「名前」 第3位
中等科3年 K.K 「言葉の力」
高等科1年 M.K 「未来はwiljo(ヴィリオ)」 第1位
高等科2年 A.M 「外国語学習のススメ」 第2位
今週からオンライン授業が始まりました。
生徒は各自のデバイスを利用して、熱心に授業を受けています。
お昼休みも接続をして、友達とお喋りしている様子もうかがえました。