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萩光塩の方々が来校されました! 萩光塩の方々が来校されました!
姉妹校である萩光塩の高校2年生が、修学旅行の中で光塩に来校されました。
萩光塩からは山口県の紹介や、ダンス、漫才の発表があり、東京の光塩からは昨年の親睦会で行われた企画「My Favorite!2022」より高2生徒の発表がありました。
萩光塩の生徒一人一人が、東京の光塩の生徒のためにプレゼントをくださるサプライズもあり、生徒同士の交流を深めることができました。
姉妹校である萩光塩の高校2年生が、修学旅行の中で光塩に来校されました。
萩光塩からは山口県の紹介や、ダンス、漫才の発表があり、東京の光塩からは昨年の親睦会で行われた企画「My Favorite!2022」より高2生徒の発表がありました。
萩光塩の生徒一人一人が、東京の光塩の生徒のためにプレゼントをくださるサプライズもあり、生徒同士の交流を深めることができました。
新聞部主催の校内弁論大会が開催されました。今年はメルセダリアンホールに2学年が入り、それ以外の学年は教室での視聴となりました。
今年度のテーマは「信じる」と「責任」。発表者は、自己の体験や見聞をもとに学んだこと、考えたことを一人一人が自分の言葉で生き生きと伝えました。学年発表の後には英語による特別発表もありました。
どの発表も現代社会の問題を鋭くつくもので、聴衆にとっても考えさせられる内容でした。
出場者と題名、審査結果(発表順)
中等科1年 M.I 「真のバリアフリーとは」第1位
高等科1年 Y.S 「猫のまなざし」
中等科2年 M.M「本当の豊かさとは」
高等科1年 N.M「自由と責任」 第2位
中等科2年 M.M「社会を動かす第一歩」
高等科2年 M.K「剣はペンより強いのか」 第3位
中等科1年 K.T「信じています、お客様のこと」
中等科3年 M.S「エンタメと向き合う」
高等科2年 H.O「『相手の立場に立つ』難しさ」
中等科3年 R.T「仕事を奪われるって本当に悪いこと?」第3位
特別発表 中等科3年 M.Y「Say Thank You」
第1位 M.Iさんの発表
第2位 N.Mさんの発表
第3位 M.Kさんの発表
第3位 R.Tさんの発表
マッチ先生が贈る今月の一詩
「ひらくということ」
耳が開かれている時には、いろいろなもの音が聞こえる。
目が開かれている時には、いろいろな人やものが見える。
そして、心が開かれている時には、たくさんのことばが入ってくる。
本当に、これでもかこれでもかというぐらいおもしろいように。
「ひらく」ということは、とても勇気のいること。
なぜなら、ひらくことで出ていくものもあるから。
もしかしたら、出ていってほしくないものもあるかもしれない。
ひらくことで失うものもあるかもしれない。
ひらくことで傷つくこともあるかもしれない。
でもひらいてはじめて見えてくるものがある。
少しだけ勇気をもってひらいてみよう。
その時、きっと思いがけない風景が見えてくる。
それがあなたへの、神さまからのメッセージ。
寒さの中にも梅の花のほころびや日脚の伸びに、春の兆しを感じるように
なりました。1月は、年が新たになるとともに生きとし生けるすべてのも
のが新たに「ひらかれる」、そんな気がします。
そんなことを考えながら、今月は詩を作ってみました。自身に言い聞かせ
つつ、皆さんへのエールとしてこの詩を贈ります。
高1では杉並税務署から講師として臼杵丈さんをお招きし、租税教室を実施しました。
「ある町に税金で公園をつくることになりました。費用300万円をABCの3人の住人からどのように集めますか?ただしAさんの収入は1800万円、Bさんは900万円、Cさんは300万円です」
講師の先生から出されたグループワークの課題に、何が公平なのか生徒たちは考えをめぐらせます。同じ金額か、それとも収入が多い人の負担を大きくするのか…。実はこの「公平ゲーム」は消費税や法人税など、さまざまな税のありかたをたとえたものです。日本の財政の現状や税の一生のお話を伺い、「消費税がどう使われているのか初めて分かった」「公平になるように深く考えられていてすごいと思った」「選挙で議員を選ぶことが私たちの税金と深くかかわっているのが分かった」と感想の声があがりました。いろいろな人が一緒に生活する社会の「会費」ともいうべき税について、しっかりと学ぶ時間となりました。
2023年1月15日(日)、中野ZERO大ホールで行われた第68回第9支部親睦音楽会に、光塩女子学院聖歌隊が出演し、Felix Mendelssohn作曲の「Veni Domine」を披露しました。
1/5(木)~1/7(土)に校内で英語キャンプが行われました。中2と中3の希望者約50名が参加しました。外国人の先生たちとの英語漬けの3日間。最初はみんな緊張気味でしたが、様々なアクティビティを通して楽しみながら英語でコミュニケーションできるようになりました。最終日には、中2はスキット、中3はピクトグラムを自分たちで考えて発表し、大変盛り上がりました。これからの英語学習にもつながる貴重な経験となりました。
12月15日(木)、中3希望者6名がべリス・メルセス宣教修道女会シスター中村訓子の運営する山谷「ほしのいえ作業所」を訪問しました。シスター中村のお話を伺いながら、今年最後の炊出しでお配りするクリスマスプレゼントの梱包作業を行いました。シスターの温 かいお人柄と「ほしのいえ」の和やかな雰囲気の中で心温まる時を過ごしました。
中・高等科の生徒が表彰されました。
読書感想文部門「わたしの漱石、わたしの一行」(高校生の部)で、以下の生徒が表彰されました。
詳しくはこちら
今年のクリスマス会は、三部構成で行われました。
第一部は、中等科合唱コンクールです。中1から中3がホールに入って、それぞれの学年の合唱を披露しました。トップバッターの中1は、緊張気味ながらフレッシュな歌声を聞かせてくれました。中2はパートのバランスの良い合唱を、中3は中等科最高学年にふさわしい心のこもったハーモニーが印象的でした。
第二部は、高等科合唱コンクール。どの学年も声がよく出ており、曲調に合わせた美しい合唱を聞かせてくれました。指揮者も曲をよく理解して学年を巧みにリードしていました。また、伴奏者も合唱を支える役割をよく果たしていました。中でも高3は心を一つにした素晴らしいもので、歌詞の意味が聴衆の心に届く優れた合唱でした。
第三部では、中2・中3の倫理自由課題提出者の発表と、聖書研究会の発表がありました。
倫理自由課題の発表内容は、「ニーバーの祈り」についてです。ニーバーの祈りについてそれぞれが考えたことをスライドにまとめて分かり易く発表していました。「変えられないもの」と「変えられるもの」が何なのかを挙げ、「変えられるもの」を「変える」ために何が必要かを深く思索していました。
中3は「ニーバーの祈り」と社会問題とを関連づけて、より具体的に「変えられないもの」「変えられるもの」を挙げ、現代社会に生きる私たちにできることを示唆する内容で、非常に考えさせられるものでした。
聖書研究会は、教会訪問の体験から学び得たことを、興味を引く動画にして発表し、教会への関心を掻き立てていました。
今年も全校が一堂に会して実施というわけにはいきませんでしたが、ライブ配信と動画を上手に使い、2022年度の締めくくりにふさわしいクリスマス会でした。
合唱コンクール審査結果 中等科 金賞 中3 高等科 金賞 高3
指揮者賞 中3 M.Y 高2 M.K
伴奏者賞 中3 R.N 高2 E.N おめでとうございます。
中3の合唱
高3の合唱