62回生小林エリカさん、さーたりさん活躍! 62回生小林エリカさん、さーたりさん活躍!

現在、正面玄関では62回生のお二人の著書と光塩へのメッセージが展示されています。

多方面で活躍するお二人のプロフィールは以下の通りです。

小林エリカさん
光塩女子学院初等科・中等科・高等科卒62回生。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。目に見えない物、時間や歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得た作品を手掛ける。著書は小説『トリニティ・トリニティ・トリニティ』(英語版 「Trinity, Trinity, Trinity」翻訳Brian Bergstrom(AstraHouse刊)は日米友好基金日本文学翻訳賞)2022-2023(JUSFC)を受賞『マダム・キュリーと朝食を』(第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補)(共に集英社)、『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、コミックに“放射能”の歴史を辿る『光の子ども 1-3』(リトル・モア)、絵本に『わたしは しなない おんなのこ』(岩崎書店)他。

さーたりさん(佐藤祥未さん)
1996年光塩女子学院高等科を卒業後、杏林大学医学部医学科に入学。順天堂大学肝胆膵外科に入局したのち、現在は複十字病院消化器外科に勤務。外科医の仕事、3児の母の生活を漫画にしたブログ「腐女医が行く!」KADOKAWAから刊行中の「腐女医の医者道」シリーズやWEB連載など医学をわかりやすく、かつ面白く描く漫画家として活動中。

お二人の著書、光塩へのメッセージが展示されています!

小林エリカさんから、メッセージ入りのポスターをいただきました!

さーたりさん(佐藤祥未さん)から、スペシャルな色紙をいただきました!