第54回光塩祭 第54回光塩祭
初夏を思わせる天候の下、第54回光塩祭が開催されました。土・日とも多くのお客様をお迎えし、校庭も校舎内も大盛況でした。
今年度の光塩祭のテーマは「芳春」。実行委員長は、このテーマについて「ありのままの自分も、他者も肯定し、それぞれの場所で学び続けられる光塩は、桜の大樹のようなあたたかな学び舎。他者との関わりの中で光と塩の精神を育む私たちは、大樹にとってかけがえのない桜の花びらです」と述べています。さくら色の画用紙で作った桜の花々を、吹き抜けを利用して上からつるした装飾と1号館入口に段ボールと紙で作った桜の木と桜花は、まさに「芳春」そのもので、明るい春の陽ざしに照らされて咲き誇る桜の花一つ一つを思わせるものでした。
ところで、今年の光塩祭では、これまでのクラブ活動発表・探究の発表に加えて、新たに発足した光塩PR部による動画の上映と案内もありました。
自分が通っている学校のことをもっと知ってほしい、光塩のことをもっとPRしたいという強い気持ちから作られた動画は、光塩の特色である共同担任制、学校行事やクラブ活動、学校内の施設などを丁寧に紹介していました。

演劇部公演

生物部の発表

茶道部のお点前

光塩PR部の案内

PR部作成学校紹介動画

吹き抜けの桜の花の装飾