第50回校内弁論大会 第50回校内弁論大会

新聞部主催の校内弁論大会が今年で50回を迎えました。毎年、各学年の代表者たちがオリジナリティあふれる主張を展開します。今年はインフルエンザの流行にあたり、メルセダリアンホールでの発表から校内放送による発表に変更されました。今年のテーマは「分断」・「底力」。発表者は、いずれも自己の体験や見聞を自分の中でよく咀嚼し、そこから学んだこと、考えたことを自分の言葉で生き生きと表現していました。放送での発表とは思われないほどの迫力で、聴衆の心を惹きつけました。

出場者と題名、審査結果(発表順)

高等科2年 M.N  「私たちはどこへ行くのか」                              中等科2年 Y.Y      「自分らしく生きること」                             高等科1年 M.A     「私はエスエヌエス依存症」 第1位                         中等科1年 M.O     「『想像力』で心地よい学院生活を」                        中等科3年 H.Y    「差別や偏見をなくすために私ができること」 第3位                 高等科2年 M.N   「分断について考えること」 第1位                         中等科2年 K.N      「こころがけによって得るもの」                          高等科1年 Y.N      「嫌いと苦手の違いとは」                             中等科1年 M.K      「孤独が呼ぶ分断」                                中等科3年 S.T      「二週間の車椅子生活」