第56回弁論大会 第56回弁論大会
新聞部主催の弁論大会がメルセダリアンホールで開催され、中1から高2までの各学年2名ずつの代表が自分の考えを発表しました。また、5学年の代表者の発表後、英語による特別発表がありました。
今年度のテーマは、現代社会で話題になっている「生成AI」・「国境」の2つで、テーマにちなんだ弁論を披歴する発表者が少なからずいました。
平生から問題意識を持って生活している発表者は弁論のクオリティーも高く、いずれも自己の体験を踏まえた甲乙つけがたい素晴らしい弁論でした。なかでも主張に一貫性があり、社会的な視野を持ってオリジナルな主張を展開した発表者が審査員から高い評価を受けました。
審査結果
第1位 高等科1年 U.Tさん「消えない傷であり続けること」
第2位 高等科1年 K.Oさん「グローバル化に揺れる日本で」
第3位 高等科2年 M.Kさん「日記のススメ」
慈愛・友愛賞 中等科2年 S.Tさん「広げたい私の思い」