About Koen
校章
校章各部の具体的意味
王冠・・・高貴な心
盾・・・自由と愛のための勇敢な努力、悪より身を守る盾
十字架・・・イエス・キリストの全人類への愛
四本の線・・・奉仕の精神、徹底的な愛
桜と紋章の校旗
ブルーの空に映えるあざやかな桜が、中世の伝説を秘めた紋章を、やさしつつむようにささえている。
12世紀、ノルマン人との戦いでカタルーニャ地方の領主カルロス・カルボンは君主・アラゴン王国の援助に赴いて深い重傷を負った。これを知った国王が、急ぎ見舞いに訪れると、カルロスは傷口より流れる鮮血に、4本の指を浸し、騎士の命である黄金の盾にさっと線を描き、感謝と忠誠の思いを表したという。
この意匠は、後にアラゴン国王家の盾に受け継がれた。1218年、メルセス会が誕生した際、国王はこの紋章の使用をとくに許した。これに、メルセス会の発祥の地であるバルセロナの大司教が、白い十字架を添えたものが、メルセス会の紋章となった。
光塩女子学院の紋章は、設立母体であるメルセス会のこの紋章からとられている。
制服
夏服
冬服
スモック
※学校指定のスラックスを着用することも可能です。
バッグ
リュックサック
セーター
校章