Good Manners週間 Good Manners週間

生活委員会では、6月14日~19日の期間で「Good Manners週間」を実施しました。

週間初日、生活委員長による放送がありました。

「暗い話題も多い世の中ですが、挨拶や身だしなみやなどマナーを意識することで、明るく活気あふれる学院生活を送りましょう。特にマスクの着用や手洗いが正しく行えているかどうかは、感染対策の基本です。この機会にぜひ見直していきましょう。」

教室内や廊下に、ポスターや日めくりカレンダーを掲示し、感染対策をはじめ、マナーを意識することを呼びかけました。

 

 

 

 

 

JBBY 世界の子どもの本展 JBBY 世界の子どもの本展

JBBY(日本国際児童図書評議会)のご協力を賜り、校内で「世界の子どもの本展」を現在開催しています。展示準備には生徒有志が参加し、国際色豊かな装飾を施しました。60か国、51言語、約200冊の本を通して、放課後に学校から世界を旅する時間を楽しんでいます。


 
 
 
 
 
 
 

模擬国連説明会 模擬国連説明会

今春、光塩を卒業し、在校時代に「全日本高校模擬国連大会」に参加したOGが、模擬国連の説明会を開催しました。

 
 
 
 
 

新しい夏服 新しい夏服

6月に入り、新しい夏服を着用する季節になりました。

 

 

 

 

 

新しい夏服のKOEN Diary記事はこちら

 

防災訓練 防災訓練

中間試験最終日、防災訓練を行いました。
大地震が起きたことを想定し、机の下にもぐり、防災頭巾をかぶりました。
また、生徒役・保護者役に分かれて引き取り訓練を 実施しました。

 

高1総合的な探究の時間『”より”よい情報と出会うために~日経ビジネス講演会~』 高1総合的な探究の時間『”より”よい情報と出会うために~日経ビジネス講演会~』

4月21日(水)高1の総合授業に、日経BPマーケティングの阿波洋輔さんをお招きし、講演会を開催しました。『日経ビジネス』を通して、生徒たちは2022年という未来図を俯瞰し、社会のキーワードを自分ゴトにするためにはどのような技術を身に着けていくことが必要かを考えました。

「「情報」の価値は私たちが思っている以上に大きなもので、SNSに書かれる小さな嘘やデマも、場合によっては国を動かす力にまで発展することがある。だからこそ、私たちは自分の頭で考えて、情報を選んで手に入れていかなければならない」という阿波さんの言葉を、生徒たちは熱心にメモを取って聞いていました。BYODが進み、オンラインの環境が当たり前になりつつある現状、情報収集において媒体を選別することの大切さを学べたことは、これから新聞ノートを作成していく生徒たちにとって、重要な機会となりました。

 

 

 

 

 

 

第50回光塩祭 第50回光塩祭

春の陽光が照り輝く中、第50回光塩祭が開催されました。コロナ禍での開催ということで、来場者数を制限し、感染対策に努めました。今年度のテーマは「Diamond」。このテーマについて、実行委員長のH.Hさんはパンフレットの中で次のように述べています。(以下抜粋)

「Diamondは、光塩生自身を意味します。ダイヤモンドには黒、赤、青など様々な色があります。また、光を反射し、自らを輝かすとともに研磨剤などとして他者を磨くため、より魅力的にするために働きます。光塩祭での生徒たちも個性豊かに様々な色に輝いています。当日までには仲間と協力し合い、他者のためにたくさん働きます。光塩祭に向けて仲間と共に切磋琢磨する光塩生はまさにダイヤモンドです。さらに、Diamondというテーマには強い絆と強い意志をもって光塩祭を目指すという思いが込められています。……中略……ダイヤモンドは「世の光、地の塩」の精神に通じるものがあります。ダイヤモンド、光、塩、これらはすべて他者のために働くという役割を担っています。光塩祭では自分が輝くことも大切ですが他者のために働き、他者を輝かせることも同じように大切です。互いを照らし合うことこそが真の輝きを放つことに繋がります。……後略……」

新型コロナの影響で部活動が制限される1年でしたが、委員長の言葉通りにそれぞれが自分を最大限に輝かせながら協力し合い、見事な光塩祭を作り上げていました。その一部を写真でご紹介します。

光塩祭シンボルマーク

ポスターコンクール

バドミントン部試合

 

 

 

 

 

ミュージカル部公演

茶道部オリジナルの和菓子

 

 

 

 

 

 

 

中2 入学のお祝い 中2 入学のお祝い

4 月 14 日(水)の中 2 総合では、校長からあらためて入学のお祝いをしていただきました。また、特別企画として、「風景  純銀もざいく」と「山のあなた」での講演もあり、校長との対話を通して、言葉の力について考えました。中等科 2 年生のみなさんあらためて入学おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

中1オリエンテーション 中1オリエンテーション

光塩女子学院中等科へ入学した中1が、学校生活のスムーズなスタートを切ることができるよう、2回に分けてオリエンテーションが行われました。1回目は、毎日のお祈りと学期ごとに行われるミサの意味、授業の受け方、授業前の瞑想、制服などについて、スライドを使っての説明がありました。また、新型コロナ感染予防もしつつ体育館でのワークショップを実施しました。ワークショップでは、身振り手振りで行うお誕生日チェーンや自己紹介ゲームを通して、皆の緊張が少しずつほぐれていく様子が窺えました。2回目は、光塩の制服をデザインしている方をお招きして、制服の着こなし方や手入れの仕方についてのお話を伺いました。生徒たちは、これまで知らなかった制服の製造過程などを知って、制服に関心を抱いたようでした。

お誕生日チェーン

自己紹介の様子


 

 
 

 
 

 

中等科・高等科入学式 中等科・高等科入学式

雲ひとつない青空の下、入学式が催行されました。新入生ひとり一人の氏名が読み上げられた後、校長から入学許可宣言が出されました。次に新入生の代表者が入学にあたっての宣誓をし、校名の由来であるマタイ福音書5章13節~16節の朗読をしました。校長式辞では、私たちが神から選ばれた「光」であり、「塩」であり、かけがえのない存在であること、他者も自分も「歓待する」寛容さが大切であることが述べられました。学年進行の目標を経て、「他者のために生きることを喜びとする」女性に成長していってほしいとの願いも強調されました。新入生は皆、真剣なまなざしで校長の話に耳を傾けていました。

入学式の様子