高2進学ガイダンス 高2進学ガイダンス
現役大学生の卒業生をお招きして、進学ガイダンスを開催しました。大学受験の体験談や、在学時の勉強方法、入学後の生活について、生徒たちは思い思いに質問を投げかけ、熱心に先輩の話に耳を傾けていました。参加した生徒からは、「いい刺激を受けてやる気になった」「同じ環境で勉強をしてきた先輩からのアドバイスは、状況にあった的確なもので、とても参考になった」などの感想がありました。
現役大学生の卒業生をお招きして、進学ガイダンスを開催しました。大学受験の体験談や、在学時の勉強方法、入学後の生活について、生徒たちは思い思いに質問を投げかけ、熱心に先輩の話に耳を傾けていました。参加した生徒からは、「いい刺激を受けてやる気になった」「同じ環境で勉強をしてきた先輩からのアドバイスは、状況にあった的確なもので、とても参考になった」などの感想がありました。
高1では、上智大学理工学部 機能創造理工学科の渡邉摩理子先生にお越しいただき、希望者対象に出張講義を開催しました。
渡邉先生は「呼吸器における流れと粒子の輸送~医療への流体力学の活用~」と題して、喘息の治療薬である吸入剤の研究・開発の研究例を紹介してくださると共に、専門の垣根を超えた研究や取り組みについてお話くださいました。
理工学部での流体工学の研究が様々な学問分野と連携して最新の医療に貢献していることに、生徒たちは新鮮な驚きをもって聞き入っていました。講義終了後も、熱心に質問する生徒の姿が見られました。
高1では、自分の貴重な体験を皆に伝えたい!という有志の生徒たちによるプレゼンテーションを総合の時間に行いました。
A・Kさんはアメリカ・ネブラスカ州での1年間の留学の経験を、現地の高校やホストファミリーとの思い出の写真と共にユーモアたっぷりに語ってくれました。
R・Sさんは、JAXAの体験学習プログラムに参加、チームで担当した金星の探査ミッションについて紹介。現在も開発チームはミッションを継続中とのこと。
M・SさんはIT企業の研修会に参加して学んだAIとSociety5.0について、動画も交えてわかりやすく説明してくれました。すぐそこまで来ている未来の技術にみな興味津々です。
最後にE・OさんとS・Sさんは、ボーイスカウト・ガールスカウトの世界ジャンボリーに日本代表として参加した経験を発表。スケールの大きいエピソードの数々に生徒たちも感嘆の声をあげていました。
高等科生として最初の夏休み、様々なチャレンジをした生徒たち。同級生の貴重な体験がお互いの刺激となっています。
秋晴れの下、2000名を超えるお客様をお迎えして親睦会が開催されました。校舎に一歩足を踏み入れると、随所に装飾委員会が中心となって施したオリジナル装飾が目を惹きます。アクセサリーやポーチ、バッグなどの生徒手作り品に加えて、今年は新企画「world cafe」も登場しました。子供たちには、ヨーヨー釣りや魚釣り、ゲームコーナーが大人気。何回も挑戦する姿が見られました。校庭では、卒業生が作る焼きそばや保護者が販売する甘酒やお菓子が人気を呼んでいました。生徒、保護者、卒業生、教員が一体となっておもてなしした親睦会がお客様の心に残るものになれば幸いです。
中1は校外学習で葛西臨海水族園へ行きました。学校でDVDを見て事前学習を行なった上で水族園へ足を運び、興味をもった魚類を観察しました。広場での昼食の後は、水族園スタッフの方からのレクチャーを受け、皆熱心にメモを取っていました。総合の時間も使って仕上げたレポートには、観察の記録や調べた内容が克明に書かれており、水中の生き物たちへの興味が広がった様子がうかがえました。
今回、高2の修学旅行を経て、たくさんの幸せを感じました。
まず、お寺巡りに関しては評論的な難しい感想は書けませんが、一つ一つのお寺に、昔からの人々の思い、技術含め、パワーを身に染みるように感じることができました。
そして、修学旅行の一番の思い出は、班員のみんなと過ごした時間です。
普段話さないようなことを話したり、どうでもいいくだらないことで転げまわるほど笑ったり、自由に一日観光したりと、山荘や中3修学旅行とは違った楽しさがありました。
この行事のために準備してくださった先生方、引率の先生方、修学旅行委員のおかげもあり、現地の方々などすべての人の協力の上に成立したこの修学旅行は、私の高2一番の思い出となりました。
光塩は行事がとても多く、修学旅行が終わった喪失感を味わうことなく次の行事がやってきます。行事を経てより一層団結したこの学年で、次の行事まで忙しく楽しく充実した日々を送ろうと思います。
東北ならではの食材を用いた料理を沢山いただいたのは初めてで、とても貴重な体験となりました。
特にりんご園では、東京でなかなかいただくことのできない新鮮なトキ・千秋・ふじの3種類があり、どれも甘く美味しかったです。
私はきりたんぽが苦手だったのですが、自分たちで作った”みそつけたんぽ”は美味しく、家で家族に作るととても喜んでもらえました。
また機会があれば、東北に足を運びたいと思います。
修学旅行最終日は小岩井農場を訪れました。昼食は円卓を囲んでジンギスカンを食べ、自由時間は動物と触れ合ったりアスレチックで遊んだりして過ごしました。
高2は、京都1日自主研修をした後、昨日最終日を迎えました。
午前中に、嵯峨野巡りをしました。
昼食後、龍安寺で石の数を数え、無事全日程を終了しました。
修学旅行3日目は、奈良の薬師寺でお話を伺いました。
自分で顔を下に向けると『面倒』、顔を上げて明るく照らされると『面白い』というお話など、心に響くものでした。
ほぼ1000本の手が残る千手観音像のある唐招提寺を見学しました。
夜は京都名物の湯豆腐に舌鼓をうち、大満足の1日でした。