Good Manners 週間 Good Manners 週間
6月中旬の一週間、生活委員会主催のGood Manners週間が実施されました。Good Manners週間というのは、その年の学校目標にちなんだテーマを決めて、学校生活の中で身だしなみや挨拶を励行する週間のことです。今回は「ごきげんよう」がテーマでした。週間には、生活委員会のメンバーが校門に立って挨拶したり、放送を入れて週間への意識を喚起します。教室内外のポスター、のれん、ビニールテープによる装飾等、今回もさまざまな工夫が凝らされました。生活委員長の挨拶文(抜粋)とともにご紹介します。
「ごきげんよう」とは、その言葉の通り、相手の健康を祝い、また、それを願う挨拶です。
誰かとすれ違ったその一瞬で、相手を思いやる気持ちを伝えられるとは、素敵な言葉だと思いませんか。
今年度の学校目標は、「かかわりの中で生きる」です。私達は、毎日の生活で、人とかかわりをもち、相手と気持ちを共有することを通して、相手を思いやることができます。そして、相手を思いやることで、自分の周りにいる人々の心を明るく照らしていき、それは、「人のために喜んで生きる」という、光塩生が目指す行き方に繋がっていくと思うのです。 (M.F)